ブランドハンカチ専門店

かって、ハンカチが愛を象徴するロマンチックな小道具として利用されていた中世ヨーロッパ社交界では、女性がハンカチを贈ることは、愛の告白を意味し、殿方にとって大変名誉なことだったようです。 ハンカチファンの方にもあまり知られていませんが、日本では11月3日の「文化の日」が「ハンカチーフの日」となっています。
これは、フランス国王ルイ16世の妃マリー・アントワネットが、円形や三角、星形などの形が存在していたハンカチの形を正方形のものがよいのではと進言し、ルイ16世がこれを法制化して統一化された経緯があります。
このことから正方四角形が一般的となったとの由来により、1983年(昭和59年)日本ハンカチーフ連合会が彼女の誕生日である11月2日の直近祝日に因んで制定したそうです。
ハンカチを水気や汗を拭いたりするだけでなく、もっとお洒落な使い方を考えてみませんか?
ネッカチーフやバンダナとして使うのであれば、たとえお花柄系でも意外と彼氏にお似合いかも知れませんね。
旦那様がどうしても気恥ずかしいというのであれば、お弁当箱を包んでみましょう。
恋人気分をチョッピリ演出したいのであれば、同柄色違いのハンカチを贈るのも素敵ですね。
用 途 使用例 使用効果
包 む お弁当箱・ミニ風呂敷  可愛い色柄であなたのセンスをさり気なくアピールできます。
お洒落な包み方を紹介した桐生ふろしきの会が参考になります。
巻 く ネッカチーフ・バンダナ  首まわりが寒かったり、日焼けが気になった場合にお使い頂けます。
サイズは、45cm位からOKです。汗止めとして額に巻くのもグーですね。
結 ぶ 髪留め・リストバンド 小さなハンカチは、髪留めやリストバンド風に結んでお使い頂けます。
頭髪全体を覆って結べば紫外線から守ります。
敷 く 花瓶敷き・テープルマット お洒落な雰囲気が漂います。図柄が中心にあるものが落ち着きます。
■男性への贈物としては、濃色・大柄系のハンカチであれば、女性用中判(45cm角)が実用的でお奨めです。
生地素材 素材特徴 洗濯方法
綿
(コットン)
綿表示のある通常のハンカチと特に細い綿糸で平織りした薄く透けた綿ローンのハンカチとがあります。
特に汚れがない場合は、通常の洗剤で優しく手洗いします。
洗濯機も使用OKですが、なるべくランジェリーネットをご使用下さい。
日光で黄ばんだり、退色することがありますのでご注意ください。

(シルク)
絹・シルク表示のある大判タイプが一般的な美しい上品な光沢と高級感が魅力です。
絹対応の洗剤で優しく手洗いするか、洗濯機でランジェリーネットに入れて時間短めでお洗いください。
乾かす時は、形を整えて日陰干しをお奨めします。日光で生地がゴワゴワしたり、退色することがありますのでご注意ください。
麻(ラミー)
亜麻(リネン)
水分の吸収や発散性に優れ光沢性があり、シャリ感と涼感が特徴です。
天然繊維の中で最も強度があり、綿の2〜3倍と言われています。
通常の洗剤で洗濯機の使用OKです。
特にシワになりやすいので絞り・脱水は最小限にすること。
乾す時は、十分伸ばした状態で形を整えたうえ、日陰干しをお奨めします。日光で黄ばんだり、退色することがありますのでご注意ください。
■ラミーは高温多湿な東南アジアで栽培される多年草の麻で、白色のシャリ感がある少し硬い感触があります。
■リネンは欧州の寒涼地域で栽培される一年草で、黄味がかった亜麻色の繊維は細くしなやかなで綿に近い触感があります。
生地加工 加工特徴 洗濯方法 アイロンのかけ方
エンブロイ
(刺 繍)
手・機械による刺繍、コーナー部刺繍や全面刺繍などのタイプがあります。 洗濯機のネット洗いはOK。
ただし、繊細なものや高価なものは手洗い推奨です。
低温で、刺繍部周辺は特に丁寧に。
ひざかけ
(レース)
レース部が繊細で注意が必要ですが、ナイロンやレーヨン素材も多い。 中性洗剤で優しく手洗い。 当布と低温(乾燥機の使用不可)
レース材は熱に弱いのでご注意下さい。
オパール
加 工
部分的に透かし模様がプリントされている素材で、ナイロン等の耐酸性繊維と綿との交織物に使用されます。 洗濯機の使用OKです。
ただし、刺繍があるものなどは手洗い推奨です。
当布と低温(乾燥機の使用不可)
スワトウ
(汕 頭)
中国南部の古い港町の名前を冠した伝統的な観賞用刺繍手芸品です。
全面手刺繍で素材は、綿や麻綿混紡となっています。
手で優しく押し洗い。
シワになりやすいので脱水や絞りを最小にすること。
洗うほど白さが増します。
全面刺繍されていてシワが伸びにくいので、シッカリ伸ばした状態で乾します。完全に乾く前に高温のアイロンを上から押し当てながらかけます。
■オパール加工は植物性のセルローズ(繊維素)が酸性の薬品処理と高熱処理で炭化することを利用した加工方法で、炭化部分を揉み洗いするとその部分だけが、脱落して薄く透きとおった模様が表現されます。
[ご注意]
濃色系のハンカチは、色落ちする場合がありますのでなるべく白いものと一緒に洗わないでくださいね。
特に汗や水に濡れたままで放置すると黄ばみや色移りの原因となることがあります。(塩素系漂白剤は不可)

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